ニューヨークでトイレに行きたくなった!清潔で安全なトイレをすぐ見つける方法

ニューヨークの街歩きをしていたらトイレに行きたくなった。しかも、できれば早めに入りたい。

でも公衆トイレはどこにあるのだろう?そこって清潔?安全?トイレットペーパーはあるのかな?

どこかのお店に入るしかないかな?でも、注文しなくちゃいけないのかな?

ファストフードに行こうか?でもトイレ待ちに長い行列があったらどうしよう・・・などなどいろいろなことが心配になりませんか?

そこで今回は、ニューヨークのトイレ事情と清潔で安全なトイレにすぐに入れる方法をお教えします。

急いでトイレに行きたい!ニューヨークでトイレをかりる方法

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今すぐにトイレに行きたいのなら、行列がなく、すぐに入れてしかもキレイで安全なのは、ホテルやデパートです。

大型商業ビル(Time Warner Center、Rockfeller Center、Lincoln Centerなど)、専門店(Apple Store、Barns & Nobles、Bed Bath & Beyondなど)、スーパー(Wholefoods、Trader Joe’sなど)でも大丈夫です。

でもこれらの施設では警備上の理由があるのかトイレは分かりにくい場所にあります。だから自分で見つけようとせず、警備員や従業員にききましょう。

「トイレはどこですか?」 ”Where is a restroom?”

 

以上のような施設が近くになく、緊急性が高ければ、そばのカフェやレストランでトイレを借りましょう。

お客さん専用だと言われたら、あとで注文しますと言ってください。

(;_;)「トイレを使わせていただけますか?」 ”May I use the restroom?”

(‘_>’)  “No. It’s only for our customers.” 「ダメです。うちのトイレはお客さん専用です。」

(:*_*)「では、あとで何かを注文します。」”OK, I will order something later.”

 

トイレが施錠されている場合はお店の人がカギを貸してくれます。

そういうのが面倒だから、注文しないでもトイレを使えるマクドナルドやスタバなどに行きたくなるでしょうが、繁華街の店のトイレはたいてい長蛇の列になっています。

しかもそんなに混んでいる店は掃除が行き届いてなかったり、トイレットペーパーが補充されてない場合があるので、避けた方がいいです。

ニューヨーク トイレマップ

このサイトでご紹介するきれいで安全なトイレがある場所の地図です。

 

ニューヨークのトイレ事情を知っておこう

では、お急ぎでない方にはニューヨークのトイレ事情について詳しく説明しますので、じっくりとお読みください。

ニューヨークの街できれいで安全なトイレは簡単に見つかりません。

ですから街中でトイレに行きたくなったときに困らないように覚えておくべきことがあります。

  • 駅にトイレがあるのは、大きなターミナル駅のみ。
  • 確実にトイレを利用できるのはホテル、デパート、大型商業施設、大型オフィスビル
  • 日本のコンビニに類似する店はDeli(デリ)と言い、随所にあるが、そこにはトイレがない
  • ファストフードでは注文しないでもトイレを利用できる
  • しかし繁華街のファストフードのトイレはいつも観光客が長蛇の列をつくっている。
  • Starbucksのトイレは店によってはお客さん専用となっていたり、長い行列になっていたりする。
  • その他のカフェや飲食店では、お客さん専用と言われて断られたり、トイレに鍵がついていたりする。
  • トイレでチップを払う必要はない。
  • ティッシュペーパーを持ち歩いていた方が無難。
  • 公園のトイレは汚いし、危険なので絶対に入らないで。

それでは、もっと詳しく説明していきますね。

きれい、安全、無料で利用できるトイレがある場所

ニューヨークのミッドタウンを中心に、清潔で安全そして無料で利用できるトイレがある場所をいくつか選びました。

ホテル

ホテルならトイレはきれいに保たれていますし、安全です。宿泊客でなくても利用できますから、いざというときのためにいくつかのホテルの場所を把握しておくといいですよ。

なおトイレ内にメイドさんらしき人がいてもチップは払わなくてもいいです。

  • Marriot Marguis(マリオット・マーキーズ)・・・タイムズスクエアにいたらここが一番近くて便利です。トイレは2階ですが、混んでいたら他の階にも行ってみましょう。
  • New York Hilton(ニューヨーク ヒルトン)
  • The Westin New York at Times Square(ウェスティン ニューヨーク タイムズスクエア)
  • Grand Hyatt New York(グランド ハイアット ニューヨーク)
  • New York Hotel Pennsylvania(ニューヨーク ホテル ペンシルバニア)
  • Sheraton New York(シェラトン ニューヨーク ホテル)
  • The Roosevelt Hotel(ザ ルーズベルト ホテル)など

デパート、スーパー、大型商業施設、専門店など

デパートや大型スーパー、専門店、総合商業施設にもきれいで安全なトイレがあります。何も買わなくても気兼ねなく利用できます。

  • Macy’s(メイシーズ:デパート)
  • Saks Fifth Avenue (サックス フィフス アベニュー:デパート)
  • Bloomingdales(ブルーミングデールズ:デパート)
  • Century 21(センチュリー21:アウトレット)
  • Bed Bath & Beyond(ベッド バス アンド ビヨンド:雑貨店)
  • Wholefoods(ホールフーズ:スーパーマーケット)
  • Trader Joe’s(トレーダージョーズ:スーパーマーケット)
  • Barnes & Nobles(バーンズ アンド ノーブルズ:書店)
  • Apple Store(アップル ストア:専門店)
  • ユニクロ など

商業施設や複合建設施設には必ずトイレがありますし、警備員も随所にいるので安心して利用できます。

  • Time Warner Center(タイム ワーナー センター:商業施設)
  • Rockefeller Plaza(ロックフェラー プラザ:商業施設)
  • Lincoln Center(リンカーン センター:文化施設)
  • Chelsea Market(チェルシー マーケット:ショッピングモール)

ファストフード、カフェなど

ファストフードなら注文しないでもトイレを利用できますが、長蛇の列や掃除が行き届いてないことや、トイレットペーパーがないときがありますのでご注意ください。

スターバックスはそこかしこにありますが、中にはトイレはお客さん専用としているお店があります。そういうスタバでは注文した時に鍵をかしてくれたり、レシートにパスワードが記入されています。

  • McDonalds(マクドナルド)
  • Burger King(バーガーキング)
  • Chipotle Mexican Grill(チポトレ メキシカン グリル)
  • Starbuks(スターバックス)
  • Au bon Pain(オー ボン パン)
  • Cosi(コシ)など

ターミナル駅

東京ですと各駅にトイレがありますが、その感覚でニューヨークの地下鉄駅でトイレを探しても見つかりませんのでご注意ください。

ただし、大きなターミナル駅でしたらきれいで安全なトイレがあります。

  • Grand Central(グランドセントラル:地下鉄・中距離電車駅)
  • Penn Station(ペン ステーション:地下鉄・中距離電車駅)
  • Port Authority(ポート オーソリティー:バスターミナル)

ニューヨークで唯一?安全できれいな公園のトイレはブライアント・パークにある

Jane Kratochvil Photography/Bryant Park Facebook

 

「ニューヨークで公園のトイレには絶対に入ってはいけない」というのが鉄則です。

何故なら、汚いし、麻薬常習者や怪しい人たちの拠点となっているからです。

人が多く集まるセントラルパークでさえも、トイレには真昼間でも絶対に入ってはいけないし、近寄らないようにしてください。

しかし、ニューヨークの公園トイレに奇跡が起こりました。

ニューヨーク公共図書館(New York Public Library)のとなりにあるブライアント・パーク(Bryant Park)に新しく公衆トイレが設置されたのです。(2017年の3月)

公園を運営する会社に寄付金が与えられて作られたということですが、誰でも無料で利用でき、しかも洗面所には花が植えられ、クラッシック音楽が流れているとてもきれいなトイレだということです。

公園のトイレの例外として安心して利用してください。

ニューヨークのトイレを快適に利用するための心得

以上のことを知っておけば、ニューヨークの街歩きでトイレに困ることはほぼありません。

それでも不安な方のために、もう少しつっこんだトイレの利用方法をご説明します。

トイレットペーパーが無いことも!トイレが近い人の心得

私のようにトイレが近い方は、出かける前にトイレがありそうな場所を調べておくことをおススメします。

お店に入るたびにトイレに行きましょう。

また、トイレットペーパーが無いという状況にも出くわしやすいので、ポケットティッシュを携帯しておくと安心ですよ。

ちなみに私は3年間ニューヨークに暮らしていたらトイレに行く頻度が減りました。

便座上の水滴にご用心

どこのトイレを使うにしても、ひとつご注意いただきたいことがあります。

女性用でも男性用でも便座に水滴がついていないかどうか、汚れていないかどうかをチェックしてください。

私はひんぱんに遭遇したのですが、便座に水滴がついていることがあるのです。

どうやら便座に肌をつけるのを嫌がる人が多いらしく、お尻を浮かせて用を足すので便座に飛び散らせてしまうみたいです。

絶対に入ってはいけない危険なトイレの見分け方

公園のトイレ以外にも危険なトイレがあります。

緊急にトイレに行きたくなった場合には、とにかく早くと思ってしまいがちですが、それでも落ち着いてトイレをかしてもらうお店を選びましょう

トイレで強盗や痴漢にあったりしないためです。

まず、外から中の様子が見えるお店がいいです。様子を見て自分が安心できるのなら入りましょう。

バーとかクラブなどお酒を出すような店はさけて、カフェやレストランの方がいいです。

入ったときに、じろっと見られたとか、店内の雰囲気が悪いとか、店主が感じ悪そうだったらやめましょう。

そういう店のトイレはたいてい汚いですし、安全面においても不安があります。

授乳やおむつ替えなどができるトイレは?

赤ちゃんづれですと一番いいのは、ホテルのトイレです。案内の人に授乳やおむつ替えができるトイレがどこか尋ねると確実です。

または、デパートやベビー服や子供服専門店のトイレをおススメします。

ウォッシュレット・シャワートイレはあるのか?

残念ながら、ニューヨークの公共のトイレではウォッシュレット・シャワートイレは設置されていません。

ただし、客室にウォッシュレット・シャワートイレを設置しているホテルは2件あるそうです。(「ザ・キタノ・ホテル・ニューヨーク」と「パーク・ハイアット・ニューヨーク」)

アメリカの一般家庭においてもウォッシュレット・シャワートイレの普及率はほぼゼロだということなので、公共のトイレにウォッシュレット・シャワートイレが導入される日は来るのかどうか分かりません。

ちなみに便座が温かくなる”ウォームレット”でさえお目にかかったことがありません。ニューヨークでは建物の中はどこでも暖房が行き届いているせいだと思います。

トイレをかしてもらうときの英語

日本語では「トイレをかしてください」と言いますが、英語では「使わせてください」という表現になります。

May I use the restroom?

トイレという英語は他にもあります。

wash room

lady’s room / men’s room (女性用トイレ・男性用トイレ)

 

トイレのドアに “Restroom is for customers only” (トイレはお客様専用)と書いてあったらカギを借りるか、パスワード(コード番号)code numberを教えてもらう必要があります。

その場合でも、

May I use the restroom?

と言えば、鍵をかしてくれたり、コード番号を教えてくれます。

または、「コード番号を教えてください」

Could you tell me restroom code?

と言えば、コード番号を教えてもらえます。

または、レシートにコード番号が記載されている場合があります。

“Code is on the bottom of the receipt”

 

お友達の家でトイレをかりるときは、bathroomを使います。アメリカでは浴室とトイレが一部屋になっているからです。

May I use the bathroom?

まとめ

いかがでしたか。ニューヨークの街ではきれいで安全なトイレを探すのは簡単ではありませんでしたね。

でも出かける前にどういう場所にトイレがあるか調べておくことと、ティッシュペーパーを持ち歩けば大丈夫です。

危険なトイレには入らないようにして快適な街歩きを楽しんでくださいね。

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